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「ヒューマン・チェーン」(人間の鎖) 教育基本法改悪反対! ―少年法改悪反対、改憲手続法と共謀罪の新設反対― 「ヒューマン・チェーン」で国会包囲!! »案内チラシ 日時:2006年11月8日(水)16:00〜18:00 場所:衆議院議員面会所&議員会館前通り 16:00 リレートーク <呼びかけ人・国会議員>
17:00 リレートーク <呼びかけ人・国会議員> 17:30 キャンドル・ヒューマン・チェーン コール&トーク 18:00 終了 教育基本法がアブナイ! みんなで繋がろう! この言葉に子どもと法・21も賛同し、急遽動き出した今回の企画。呼びかけ人を急いで集め、ホームページやブログ、メールなどでドンドン呼びかけ広がっていきました。誰でもなれる呼びかけ人。最終的には1500名以上になりました。 この行動、メインは「教育基本法改悪反対!」ですが、少年法も共謀罪も改憲手続法も、み〜んな根っこが繋がる問題。だからこそ、一緒にあつまって危険な安倍内閣をみんなでとりかこもうよ、そんな気持ちで進んでいきました。 子どもと法・21では、「少年法改悪反対!」のリボン(風呂敷の小さい版)を作り、当日はそれを手に持ちアピール。4時から衆議院面会所でのリレートーク。その後場所を移して、衆議院第1議員会館から参議院議員会館まで、何重にもなってみんなが手を繋ぎ、国会議事堂に向かって、第1回目のヒューマン・チェーン。 教育基本法改悪反対! 少年法改悪反対! 2300人以上の大コール、確実に国会に響いていたはず。 その後は6時まで、議員会館前でのリレートーク。20人近くのトークです。少年法については、斎藤義房さん、石井小夜子さん(お二人とも弁護士)からの発言がありました。また、社民党、共産党の議員からも発言がありました。 暗くなってからは、300本以上のキャンドルに灯をともし、キャンドル・ヒューマン・チェーン。議事堂を照らすライトよりも明るく優しい、でも力強い灯りを放っていました。 教育基本法、少年法とも大事なとき。そうした時に、様々な活動をしている市民が集まり、一緒に繋がったことはすごいこと。この私たちの気持ち、伝わりますように・・・。 と、お願いばかりではダメ! 再び繋がって、国会に声を届けようということで、急遽第2回目が決定しました。次回は11月16日。今回参加された方が3人の仲間を連れて集まれば1万人! 1万人の大集合で、再び国会をとりかこもう。み〜んなで、集まろう!!
次回日時:2006年11月16日(木)17時 集合場所:衆議院第2議員会館前 子どもと法・21も呼びかけています。詳しくは、チラシをご覧ください。 |
− 子どもの育ちと法制度を考える21世紀市民の会 (子どもと法21) − | |||