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子どもと法・21連続学習会 少年法「改正」問題を考える(3)
児童福祉の現場から少年法を考える


日時 : 4月9日(土) 13時30分開場予定
場所 : 四谷地域センター11階 集会室 4
      新宿区内藤町87番地 四谷区民センター11F
(地下鉄 : 丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分)

お話 : 奥山  隆 さん(国立児童自立支援施設職員)
奥山 和子さん(元職員)
  • 昨今、14歳未満の重大事件を起こした児童等の入所もあり、福祉的な処遇は児童にとって有効なのかと問われています。児童は各々の理由で入所し、今までの処遇とは異なる対応が必要とされ、「生活指導」を行っている職員は日々の生活の中で苦労が多いのが現実です。
  • 今回、施設の現状と、種々の課題を抱えた児童にとってどのような処遇が必要なのか提議し、少年法改正の問題とともに考えていきたいと思っています。
国立児童自立支援施設とは、不良行為をしたりその虞れのある児童、家庭環境等の理由により生活指導を必要する児童が全国から入所してきて、主に「生活指導」が行なわれる場所です。「強制措置」を行う設備もあります。

資料代 : 500円
主催 : 子どもと法・21
お問い合わせ : 03-3353-0841(電話)
           03-3353-0849(Fax)
          email@kodomo-hou21.net(メール)

− 子どもの育ちと法制度を考える21世紀市民の会 (子どもと法21) − 関連サイト 事務局通信
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